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【トマ・ガルース先生】スペシャルバレエクラス開催

  • 2022.03.19

トマ・ガルーススペシャルバレエクラス

2022/03/24 (Thu.)
Open Class 20:00〜 (¥3500)

2022/03/31 (Thu.)
For only Junior   (¥3500)

<profile>

1979年フランス南部のアンティーブ生まれ。12歳でマルセイユ国立高等バレエ学校に入学。
ローラン・プティやドミニク・カルフーニの下で学ぶ。
在学中、プティ本人が、『Roland Petit fait son cinema』のソロ『Iberia』をトマ・ガルースの為に創作。

1998年、ボルドー国立オペラにてプロフェッショナルダンサーとしてのキャリアをスタート。
2000年、パリ・オペラ座バレエ団へ移籍し、2004年までの間にカンパニーのすべての作品に出演。
ヌレエフ、プティ、ベジャール、その他多くの振付師の作品をマニュエル・ルグリ、モニク・ルディエールの指導により学んだ。
2004年にはミラノ・スカラ座バレエ団に移籍。
ウェイン・マクレガーの『Dido and Aneas』の世界初演にソリストとして出演。その他ヌレエフ、プレルジョカージュ、キリアンなどの作品にも参加した。
2009年には、アルバータ・バレエにゲストプリンシパルとして迎えられ、『くるみ割人形』の王子、『真夏の夜の夢』、『不思議の国のアリス』などに出演。
2010年よりリヨン・オペラ座バレエ団にて2014年までソリストとして契約。
マッツ・エックの『ジゼル』、オハッド・ナハリンの『Tabula Rasa』、ウィリアム・フォーサイスの『the second detail』、『Limb’s theorem』、『One flat thing(再振付)』、キリアンの『One of a kind』のソロなどに出演した。

ロバート・テューズリーとの共演も多数あり、パーソナルトレーナーでもある。

2009年にフランス政府認定のバレエ教師国家資格を取得。
パリ・オペラ座コンクールではパーソナルコーチを務め、リヨン・オペラ座バレエ団にはゲスト講師として招聘される。
チューリッヒ・バレエやバーゼル・バレエでもゲスト講師を務める。
様々なフェスティバルやワークショップでもクラスを受け持ち、ベルギーのインターナショナルサマースクールやニースの「サマー・ダンス・フェスティバル」にも招待。

フランスで開催されるエクスクルーシブ・バレエ・コンペティションの主催でもある。

 


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