Instructor

代表堀岡 美香Mika Horioka

英国カレッジ・オブ・ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス(RAD)卒業
RAD最優秀学生賞、アイヴォー・ゲスト・ヒストリー・プライズ (日本人唯一の受賞)
英国RADバレエ教師資格取得
新国立劇場バレエ団(1997創立~2013/6/30)在籍

ジャイロキネシス®トレーナー資格取得(2014)
JBC優秀指導者賞(2022)
ボディワークバレエコンディショニング考案

バレエ団に在籍中は古典作品をはじめ、ジョージ・バランシン、ケネス・マクミラン、フレデリック・アシュトン、ローラン・プティ、ボリス・エイフマン、トワイラ・サープ、デビッド・ビントレーなど、さまざまな振付家の作品を含むほぼすべての公演に出演。オペラではこうもり、タンホイザーなどにも出演。その数は国内外で650公演以上を数える。

ジャイロキネシス®認定トレーナー資格取得(2015)

独自の理論で「ボディワークバレエコンディショニング」を考案。

一般社団法人日本ワガノワバレエアカデミー主催 ワガノワメソッド講座修了。

「バレエは、努力が美しさに昇華する。」
これは私が長く心に刻み込んで来た言葉です。
生徒が日々輝いてゆく姿を見るととても幸せな気持ちになります。

100%の情熱には100%の指導で返します。
バレエに集中して自分の目標に向かって邁進してくれたら本望です。

講師朝枝 尚子Naoko Asada

元新国立劇場バレエ団アーティスト
小西両子バレエ教室にて、小西両子に師事する。

’02年より東京シティバレエ団付属研究所に入り学ぶ。
その後、世田谷バレエ連盟の公演や日本バレエ協会の公演に出演。
’08年に新国立劇場バレエ研修所に第五期生として入所。2010年より新国立劇場バレエ団に入団。

「シンフォニー・イン・スリー・ムーブメント」デミソリスト、「眠れる森の美女」優美の精、「こどもバレエシンデレラ」姉妹、「不思議の国のアリス」姉妹、「くるみ割り人形」スペインの踊り、「アラジン」ゴールド&シルバー、オペラ「タンホイザー」などを含む、バレエ団の公演にほぼ全て出演。

2014年より、当バレエスタジオの講師を務める。

講師喜入 依里Eri Kiire

元・小林紀子バレエシアターソリスト
2001年 R.A.D.JAPAN主催のインターナショナル・サマースクールにおいてスカラシップ・スチューデント賞を受賞。
2003年 第1回ジャパングランプリにてフルスカラシップを受賞し、モナコ・プリンセスグレースに2年間留学。
マリカ・ベゾブラゾヴァ、ローラン・フォーゲルに師事。
2007年 R.A.D.JAPAN主催のインターナショナル・サマースクールにおいてもスカラシップ・スチューデント賞を受賞。
2008年 小林紀子バレエシアターに入団。
2011年 同団のソリストに昇格。
マクミラン版「眠りの森の美女」リラの精、「マノン」レスコーの恋人、「Elite Syncopations」Calliope Rag 等を踊る。
2015年 同団を退団。2017年スターダンサーズバレエ団入団。数々の主役を演じる。2022年ジェローム・ロビンス「牧神の午後への前奏曲」を踊り大絶賛をえる。

講師石井 明子Akiko Ishii

元・ヒューストンバレエ団(アメリカ)、アルバータバレエ団(カナダ)ダンサー

2007年~2009年 ボストンバレエスクール(アメリカ)で学ぶ
2009年~2010年 ヒューストンバレエ団(アメリカ)在籍
2011年~2015年 アルバータバレエ団(カナダ)在籍

受賞歴
フルスカラーシップ(ボストンバレエスクール)・町田全国舞踊コンクール 第1位・Youth America Grand Prix In NY 第2位・Japan Grand Prix 第3位・Quarter Finalist at Prix De Lausanne

主な舞台経験
ジゼル(ジゼル全幕)・金平糖の精、クララ(くるみ割り人形)・キトリの友人(ドンキホーテ)・ミカエラ(カルメン)・Forgotten Land/Red Couple (Jiri Kylian)・Divertimento No.15 (George Balanchine)・The Four Temperaments (George Balanchine)・In The Upper Room (Twyla Tharp)、その他

講師盆子原 美奈Mina Bonkohara

小池バレエスタジオ、小池恵子に師事。
2006年 ジャパングランプリ シニアの部 第3位。
2007年 全日本バレエコンクール シニアの部 第3位、ジャパングランプリ シニアの部 第2位、北九州&アジア全国洋舞コンクール 第1位。
2007年 ジャパングランプリにてHoustonBalletフルイヤースカラシップ受賞。 ヒューストンバレエアカデミーへ留学のち、ヒューストンバレエジュニアカンパニーに2年間所属。
2010年 新国立劇場バレエ団に入団。「イン・ジ・アッパールーム」、「シンフォニー in C」第1楽章 コリフェ、「ドゥエンデ」パドシス、「アラジン」オニキス&パール などを踊る。
2017年 新国立劇場バレエ団退団後、フリーダンサー、バレエ講師を務める。
2017年 日本バレエ協会主催 バレエクレアシオン、中村恩恵振付「七つの短編」にソリスト出演。

講師奥田花純Kasumi Okuda

新国立劇場バレエ団 ファーストソリスト
田中千賀子ジュニアバレエ団で田中千賀子、下村由理恵バレエアンサンブルで篠原聖一、下村由理恵に師事する。
2007年全国舞踊コンクール·バレエパ·ド·ドゥ部第2位。
2009年こうべ全国洋舞コンクール·バレエ女性シニアの部第2位。
2010年に新国立劇場バレエ団に入団。アシュトン『シンデレラ』秋の精、サープ『イン·ジ·アッパー·ルーム』、『ドン·キホーテ』キトリの友達、第1ヴァリエーション、ビントレー『ファスター』闘うなどを踊り、14年『パゴダの王子』さくら姫役で主役デビューを果たす。
2014年ソリストに昇格。
16年『アラジン』主演、『ホフマン物語』オリンピア役も好評を博した。

講師原 健太Kenta Hara

新国立劇場バレエ団 ソリスト
島田輝記バレエ研究所、ワクイバレエ団を経て、2007年新国立劇劇場バレエ団にアーティストとして入団。
2005年なにわ芸術祭新人ダンサー賞受賞。
牧阿佐美版『白鳥の湖』ナポリの踊り、マクミラン『ロメオとジュリエット』マンドリン·ソリスト『マノン』踊る紳士、アシュトン『シンデレラ』王子の友人、ダレル『ホフマン物語』ホフマンの友人、『眠れる森の美女』長靴を履いた猫、『くるみ割り人形』花のワルツ·ソリスト、ウィールドン『不思議の国のアリス』3人の庭師などを踊る。
2014年ファースト·アーティスト、2018年ソリストに昇格。

講師荒木 彩Aya Araki

2018年 パークサイドバレエスタジオジュニアSクラス卒業。
2018年 米国オレゴンバレエ団セカンドカンパニーメンバー。
ジョージ・バランシン セレナーデ(Rusian Demi)、ナポリ、くるみ割り人形(雪の精、フラワーズ、スパニッシュ)、シンデレラ (ワルツ)、ジョージ・バランシン フォー・テンパラメンツ、等に出演。
その他ツアーにてサタネラ・パ・ド・ドゥ、オダリスク、ナ・フローレスタ等。
2020年 帰国。パークサイドバレエスタジオ講師就任。
2020年 ジャイロキネシス®アプレンティストレーナー資格取得

講師吉田 明莉Akari Yoshida

第1回座間全国舞踊バレエコンクール 第3位
第3回同バレエコンクール 第1位

2019年 パークサイドバレエスタジオジュニアSクラス卒業
同年ドイツ、マンハイム国立バレエアカデミー入学
2022年 同校のバチェラーコース、マスターコースを卒業

コンテンポラリーダンス、ネオクラシック
258 (Choreographer by Terence Kohler) •Knock Knock (Choreographer by Kinsun Chan) •Bright (Choreographer by Ken Ossola)•Artifact •Locomotive•In the Middle (Choreographer by William Forsythe)•Prince Igor Polovtsian Dances (Taught by Alexander Kalibabchuk)

クラシックバレエ
眠れる森の美女よりブルーバードのパドドゥ、ラバヤデールのパドトロワ、ジゼルから友人の踊り、白鳥の湖からパドトロワ、ドン・キホーテのグランパドドゥ、その他。

2022年 帰国。パークサイドバレエスタジオ講師就任。

当スタジオ特別顧問・特別講師ロバート・テューズリーRobert Tewsley

1972年 イギリスで生まれ。ロイヤル·バレエ·スクール(ロンドン)でバレエを学ぶ。
1990年 カナダ国立バレエ団へ入団。
1994年、プリンシパルに任命される。
1996年、シュッツガルトバレエ団へプリンシパルとして移籍。
2002年、英国ロイヤルバレエ団へ移籍、プリンシパル。
ヨーロッパダンスマガジンにて「ダンス・オブ・ザ・イヤー」に選出される。
2002年、11月にニューヨークシティバレエ のプリンシパルに就任。
その後フリーランスとなり、数多くのゲストプリンシパルとして活躍。彼の表現力と柔軟なテクニックは世界屈指。
来日多数で日本のファンも多い。

当スタジオ特別顧問・特別講師トマ・ガルースThomas Galllus

1979年フランス南部のアンティーブ生まれ。12歳でマルセイユ国立高等バレエ学校に入学。
ローラン・プティやドミニク・カルフーニの下で学ぶ。
在学中、プティ本人が、『Roland Petit fait son cinema』のソロ『Iberia』をトマ・ガルースの為に創作。
1998年、ボルドー国立オペラにてプロフェッショナルダンサーとしてのキャリアをスタート。
2000年、パリ・オペラ座バレエ団へ移籍し、2004年までの間にカンパニーのすべての作品に出演。
ヌレエフ、プティ、ベジャール、その他多くの振付師の作品をマニュエル・ルグリ、モニク・ルディエールの指導により学んだ。
2004年にはミラノ・スカラ座バレエ団に移籍。
ウェイン・マクレガーの『Dido and Aneas』の世界初演にソリストとして出演。その他ヌレエフ、プレルジョカージュ、キリアンなどの作品にも参加した。
2009年には、アルバータ・バレエにゲストプリンシパルとして迎えられ、『くるみ割人形』の王子、『真夏の夜の夢』、『不思議の国のアリス』などに出演。
2010年よりリヨン・オペラ座バレエ団にて2014年までソリストとして契約。
マッツ・エックの『ジゼル』、オハッド・ナハリンの『Tabula Rasa』、ウィリアム・フォーサイスの『the second detail』、『Limb’s theorem』、『One flat thing(再振付)』、キリアンの『One of a kind』のソロなどに出演した。
ロバート・テューズリーとの共演も多数あり、パーソナルトレーナーでもある。
2009年にフランス政府認定のバレエ教師国家資格を取得。
パリ・オペラ座コンクールではパーソナルコーチを務め、リヨン・オペラ座バレエ団にはゲスト講師として招聘される。
チューリッヒ・バレエやバーゼル・バレエでもゲスト講師を務める。
様々なフェスティバルやワークショップでもクラスを受け持ち、ベルギーのインターナショナルサマースクールやニースの「サマー・ダンス・フェスティバル」にも招待。
フランスで開催されるエクスクルーシブ・バレエ・コンペティションの主催でもある。