Curriculum

生徒の身体の条件やスキルを正確に把握し、生徒の実力が存分に発揮できるようトレーニングしていきます。

クラシックバレエ

  • 正しい立ち方、正しいポジション、正しいポール・ド・ブラを再構築
  • 正しい身体の使い方を徹底的に身につける
  • ワガノワメソッドが求める技術、ルール、セオリーを徹底的に身につける
  • 音楽性、芸術性を表現できるよう知識や理解を深める
  • 振付家の指示に即応できるようトレーニング
  • 実践を想定したレッスンを積み重ねる

コンテンポラリーダンス

  • アイソレーションを徹底して振付家の指示に対応できる身体を作る
  • さまざまなスタイルに対応できるようにする
  • 作品を通じて踊りに慣れる
  • 個性を表現できるようになる

キャラクターダンス

  • チャルダッシュ、マズルカ、タランテラなどクラシックバレエに登場する踊りを理解する
  • 実際に踊って作品が要求する表現を実践できるようにする

ヴァリエーション

  • 自分に合ったヴァリエーションを選び長所をアピールできるようにトレーニング
  • 基礎力が眼に見えるような、正しい体の使い方ができるようにする
  • 作品のストーリーや場面がしっかりと伝わるような魅力的な表現力を身につける

パ・ド・ドゥ

  • パ・ド・ドゥの基礎を学ぶ
  • 男性に頼りきりではなく、作品を自らの踊りで紡いでいけるようになる

トレーニング・コンディショニング

  • ジャイロキネシスで骨格と筋肉の使い方を学ぶとともにコンディショニング
  • ボディワークバレエコンディショニング(※)で、全身のコンディショニングをしてバレエの動きが正しくスムーズになるようにする
  • 部位ごとの筋力アップや全身を連動した身体作りのトレーニングを豊富に用意し強くしなやかな身体を作る
  • 美しいボディライン、美しい足のライン、バレエダンサーならではの魅力を磨く

解剖学

  • 解剖学的知識のもと自分の体の構造や役割を知ることでバレエの動き方の理論を学ぶ
  • 自分の身体の構造や各部位の役割を知ることで踊りのイメージングに役立てる

その他

  • 国内外講師によるワークショップ

【実績】
ロバート・テューズリー氏:クラシックバレエ(元シュツットガルトバレエ団、ロイヤル・バレエ団、ニューヨクシティバレエ団、カナダナショナルバレエ団プリンシパル)
トマ・ガルース氏:クラシックバレエ、コンテンポラリー(元パリオペラ座、ニースオペラ座、ミラノスカラ座ソリスト)
西山裕子:クラシックバレエ(元新国立劇場バレエ団ファーストソリスト)
水井博子:表現力(元劇団四季)
その他